11月ショッピングセンター売上高は前年比‐1.3%、雇用不安などが影響=日本SC協会

2008年 12月 25日 18:09 JST
 
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 [東京 25日 ロイター] 日本ショッピングセンター(SC)協会が25日に発表した11月のSC既存店売上高は2兆3104億円で、前年比1.3%減と3カ月連続の下落となった。下落幅は10月のマイナス3.0%よりやや縮小した。

 

 同協会によると、低価格商品の遡及効果、土日営業日数が3日増加したことなどのプラス要素はあったものの、企業業績の不振から雇用状況が安定しないなどの心理的マイナス要素が大きく、引き続き消費マインドは低下しているという。また前月同様、株安の影響による宝飾・貴金属などの高額品の不振、買い控えによる衣料品の不振も続いており、依然としてSC売上は厳しい状況にある。

 SCのうち百貨店などのキーテナントの売り上げは前年比マイナス2.9%と、10月のマイナス5.6%から、その他のテナントの売り上げもマイナス0.6%と、マイナス1.7%からともに下落幅が縮小した。同調査は、2007年12月末現在の全2804SCの中から1000SCをサンプル抽出して調査対象とした。

 
 

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