UPDATE2: 第1四半期の英GDP伸び率改定値は前期比‐1.9%、消費支出が大幅減

2009年 05月 22日 18:57 JST
 
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 [ロンドン 22日 ロイター] 英国立統計局が発表した第1・四半期の実質国内総

生産(GDP)伸び率改定値は、季節調整済みで前期比マイナス1.9%となり、

1979年第3・四半期以来の大幅な減少幅となった。個人支出の大幅な落ち込みが全体

を押し下げた。

 前年比ではマイナス4.1%となり、1980年第4・四半期以来の大幅なマイナス成

長となった。

 速報値は前期比マイナス1.9%、前年比マイナス4.1%。市場予想も前期比マイナ

ス1.9%、前年比マイナス4.1%だった。

 個人支出は1.2%減と1980年第4・四半期来の大幅な減少幅となった。支出では

政府支出のみが増加した。

 バンク・オブ・スコットランドのエコノミスト、マーク・ミラー氏は「個人消費が大幅

に落ち込んだ。今後最も注目する点は、家計や企業がいかにバランスシートを調整するか

だ」との見方を示した。

 在庫は最大の減少を記録し、GDP全体を0.6%ポイント押し下げた。

 インベステックのエコノミスト、フィリップ・ショー氏は「ここから先、ゆっくりとし

たペースで在庫調整が進み、今後数四半期の生産を支援するだろう。GDPが年内、恐ら

く第3・四半期に上向くことを引き続き望んでいる」と語った。

 給与は1.1%減と過去最大の減少幅を記録した。

 市場はGDPの数字に反応薄だった。

 (単位:%、2003年=100、カッコ内は前回発表分)

    09年第1四半期  08年第4四半期

 前期比(%)      -1.9*(-1.9) -1.6

 前年比(%) -4.1**(-4.1) -2.0

          前期比    前年比

 コンセンサス予想   -1.9 -4.1

 *1979年第3・四半期以来の大幅なマイナス成長

 **1980年第4・四半期以来の大幅なマイナス成長

  

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