6月のユーロ圏サービス部門PMI速報値は低下、製造業PMIは上昇=マークイット
[ロンドン 23日 ロイター] マークイットがまとめた6月のユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は44.5と前月の44.8から小幅低下し、サービス業が主導するユーロ圏経済の回復に歯止めがかかったことを示唆した。
同指数は景気判断の分かれ目である50を大きく下回り、ロイターが集計したエコノミスト予想の45.8も下回った。
マークイットの主任エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「データはV字型の強い回復に疑問を投げ掛けており、成長への回帰は来年まで見込めない可能性が高い」と指摘した。
一方、製造業PMI速報値は42.4と前月の40.7から上昇し、昨年9月以来の高水準となった。エコノミスト予想は42.3だった。
サービス業と製造業の両方をカバーする総合PMI速報値は44.4となり、前月の44.0から上昇。9月以来の高水準をつけた。エコノミスト予想は45.2だった。
マークイットとの契約により、2009年1月からPMIの記事中の表を削除します。データをすべて取得されたい方は以下のサイトで登録いただけます。
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