3月の中国自動車販売は過去最高の110万台、景気対策が奏効

2009年 04月 9日 19:57 JST
 
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 [北京/上海 9日 ロイター] 中国汽車工業協会(CAAM)が9日発表した3月の中国自動車販売は、110万台となり、これまで過去最高だった前年同月の106万台を上回った。

 景気対策を受け、都市部と地方の双方で販売が伸びた。

 長江証券のアナリスト、Yi Junfeng氏は「これほど爆発的な販売増加を予想した人はほとんどいなかった。景気に本格的な回復の兆しはみられない」と指摘。

 「小型車向けの優遇税制や補助金が奏効したようだ。政府が掲げた年10%増という目標も達成可能だ」と述べた。

 中国では、小型車向けの優遇税制や補助金が導入されたことを受け、2月以降、自動車販売が急増している。

 3月の乗用車販売台数は前年同月比10.26%増の77万2400台。前月比では27.2%増。

 地方の内陸部で需要が高いミニバン、小型トラックの販売内訳は公表されていないが、貨物自動車全体の販売台数は前年比で44%急増した。

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