UPDATE1: 4月の独失業者数は季節調整後で前月比5.8万人増、6カ月連続の増加
[ベルリン 30日 ロイター] ドイツ連邦雇用庁が30日発表した4月の失業者数は、季節調整後で前月比5万8000人増加し、346万3000人となった。
この結果、失業者数の増加は6カ月連続となり、リーマン・ブラザーズが昨年9月に破たんして以降の累積失業者数は30万人近くに達した。
ただ、4月の失業者数の増加幅は、ロイターがまとめたエコノミスト33人の予想中央値の7万人を下回った。
失業率は季節調整後で8.3%と、2007年12月以来の高水準に達した。
季節調整前の失業者数はは358万5000人だった。
ウニクレディトのエコノミスト、アレクサンダー・コッホ氏は、4月の気候が記録的に温暖だったことを考えれば、失業者の大幅な増加は意外だと指摘。「自動車やエンジニアリングなど、これまで成長をけん引してきた製造業セクターの状況が最も悪い」と述べた。
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