再送:〔ロイター調査〕5月米雇用統計、非農業部門雇用者数は5万8000人減の見通し
*以下の記事は3日に配信したものです。
[ニューヨーク 2日 ロイター] ロイター調査によると、6日発表の5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が5万8000人減少すると予想されている。消費者信頼感の低迷と住宅市場の悪化を受けて、雇用者数は5カ月連続で減少するとみられている。
非農業部門雇用者数は4月は2万人減だった。
5月失業率は5.1%で、4月の5.0%から上昇する見通し。
特に製造、建設セクターの雇用状況悪化が目立っており、2006年末の米住宅バブル崩壊以来、同セクターの雇用は50万人近く減少した。
一般的に経済の減速時には、200万人近い雇用が失われると言われている。雇用者は今年に入っておよそ25万人減少しており、エコノミストは雇用者数のさらなる減少を警告している。
雇用統計は米東部時間6月6日午前8時30分(1230GMT、日本時間午後9時半)に発表となる。
エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。
◎アクション・エコノミクス(予想:6万人減)
産業別では、特に製造業の悪化が目立つ一方、サービス業での雇用者数が伸び悩んでいる。週間の新規失業保険申請数のデータ見ると、受給総数が増加する一方、新規の申請数にはあまり変化がない。今後も雇用市場のさらなる軟化が予想される。
◎クレディ・スイス(予想:1万人減)
非農業部門雇用者数の減少ペースは緩やかになっている。前月より悪化することはないだろう。
原文参照番号[nN02388908](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN02388908]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.




日本
米国