UPDATE1: 3月ユーロ圏小売売上高は予想以上に弱い内容、ユーロは対ドルで下げ幅拡大

2008年 05月 7日 18:45 JST
 
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 [ブリュッセル/ロンドン 7日 ロイター] 欧州連合(EU)統計局が発表した3

月のユーロ圏15カ国の小売売上高は前月比0.4%減少、前年比1.6%減少した。ロ

イターがまとめた予想は前月比0.2%増、前年比0.6%減だった。

 前月比、前年比ともに減少し、市場予想以上に弱い内容となり、経済の減速懸念を浮き

彫りにした。

 エコノミストは、主に食品・エネルギー価格の上昇を背景にしたインフレの高まりによ

り消費者の可処分所得が圧迫され、全般的な需要が落ち込むと指摘していた。3月のイン

フレ率は前年比3.6%となり、過去最高を記録した。

 3月のユーロ圏小売売上高統計の発表を受けて、7日の欧州外為市場でユーロは対ドル

で下げ幅を拡大。

 0906GMT(日本時間午後6時06分)現在、ユーロ/ドル<EUR=>は0.4%安の

1.5470ドル。

 

 ユーロ圏15カ国   3月  2月 1月 12月 11月 10月

  前月比(%)  -0.4 -0.2 0.5 0.1 -0.5 -0.5

  前年比(%)   -1.6 1.0 0.7 -1.3 -0.5 0.9

 

原文参照番号[nL07774862][nL07102943](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間

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