UPDATE1: 7月ユーロ圏サービス部門PMI改定値が48.3に低下、5年ぶりの低水準
[5日 ロイター] RBSとMarkitがまとめた7月のユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)は48.3となり、前月の49.1から低下した。
2003年6月以来の低水準となった。7月の速報値は48.3だった。
ロイターがまとめたエコノミストの予想中央値も48.3。
指数は、50を上回るとサービス業が成長し、50を下回ると縮小していることを示す。
ドイツ、フランス、イタリア、英国といったユーロ圏の主要国の中でサービス部門PMIが50を上回り、前月から上昇したのはドイツだけだった。
ウニクレディトMIBのAurelio Maccario氏は「PMIのような先行指標が信頼性のあるものであれば、ユーロ圏は深刻なスタグネーション期に向かっている」と指摘した。
金融市場は、データには反応薄となっている。
以下は、ユーロ圏サービス部門PMIの詳細
7月 7月速報 6月 07年7月
サービス部門PMI 48.3* 48.3 49.1 58.3
新規ビジネス 47.7* 47.7 48.5 59.7
投入価格 65.2 65.2 65.7 59.8
産出価格 54.5 54.1 54.6 53.4
雇用 49.9** 49.8 51.2 56.4
ビジネス期待感 49.7*** 50.2 55.9 64.1
* 2003年6月以来の低水準
** 2004年7月以来の低水準
*** 10年前に指数の算出を開始して以来の低水準
原文参照番号[nLAG003009][nL5588989](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nLAG003009][ID:nL5588989]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.
ドル一時84円台:こうみる
ドルが一時84.82円まで下落し、14年ぶり安値に。円急騰やドバイ政府系企業の債務モラトリアムへの警戒感で株は続落。 記事の全文 | 関連記事





日本
米国