UPDATE1: 米経済は大きなリスク要因、住宅含め慎重に見る=林経済財政担当相

2009年 07月 6日 12:05 JST
 
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 [東京 6日 ロイター] 林芳正経済財政担当相は6日の閣議後の会見で、米国経済の先行きについて「大きなリスク要因として注意深く見守る必要がある」との認識を示し、特に住宅を含めた不動産市場の動向を慎重に見たいと語った。

林担当相は、日本経済の先行きを展望する上で、米国経済が大きなリスク要因のひとつと指摘。中でも「住宅を含めた不動産市場を慎重に見なければならない」とし、「不動産住宅価格が金融にとっても大事であり、金融が立ち直らないと実体経済はなかなか戻らない」と語った。

 米住宅動向の先行きを判断するため、ケース・シラー住宅価格指数に着目しているとし、「オバマ政権が住宅政策を打ち出してから指標の底に対する見方が、それまでの来年10月や年末から、(来年の)春または夏まで近づいていると聞いている」と語った。

 日本経済については「基本的に底を打った」としながら、「水準自体は非常に低く、極めて慎重な運営をしなければならない」と述べた。

 (ロイターニュース 伊藤純夫)

(sumio.ito@thomsonreuters.com; 03‐6441‐1832; ロイターメッセージング:sumio.ito.reuters.com@reuters.net)

 
 

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