5月ユーロ圏PMIは7カ月ぶり高水準、新規受注減少ペースが緩和=マークイット

2009年 05月 21日 19:19 JST
 
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 [ロンドン 21日 ロイター] マークイットがまとめた5月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)は、新規受注の減少ペースが緩和したことで7カ月ぶりの水準に上昇した。

 サービス業のPMI速報値は44.7と3カ月連続で上昇、昨年10月以来の高水準となった。市場予想は44.5、前月は43.8だった。

 製造業PMI速報値は40.5と、前月の36.8から上昇し、7カ月ぶりの高水準となった。予想は38.4だった。

 PMIは拡大と縮小の分岐点を示す50を依然として下回っているが、最近は欧州の景気低迷が峠を越したことが示唆される統計結果が相次いでいる。

 マークイットのクリス・ウィリアムソン氏は「過去の統計をみると、マークイットのPMIは国内総生産(GDP)に連動して動いてきた。このことから今後は経済のマイナス成長の急激な緩和が見込まれる」と述べた。

 サービス業と製造業の両方をカバーする総合PMI速報値は43.9と、前月の41.1から上昇し、8カ月ぶりの高水準をつけた。予想は42.3だった。

 一方、製造業の雇用指数は37.8と前月の34.6から上昇、5カ月ぶりの高水準となり、企業がコスト削減のために雇用を削減し続けていることが裏付けられた。。

マークイットとの契約により、2009年1月からPMIの記事中の表を削除します。データをすべて取得されたい方は以下のサイトで登録いただけます。

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