金融政策がインフレに拍車をかける可能性は低い=ECB総裁
[エクサンプロバンス(フランス) 5日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は5日、各国中央銀行の金融政策がインフレに拍車をかける可能性は低い、との見解を示した。
総裁は「われわれは必要なときに迅速かつ大胆に政策措置を講じる必要がある。同時に、金融政策がインフレにつながらないと信じられるようにする必要がある。ただ、金融政策がインフレにつながらない可能性は高い」と述べた。
その上で総裁は、中銀は「中長期的には財政政策が均衡状態に戻るということを信じられるようにする」必要があるとし、「さもなければ、われわれは、いま不可欠な信頼を失うことになるだろう」と述べた。
原文参照番号[nL5623303](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nL5623303]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国