UPDATE1: 第1四半期のユーロ圏就業者数は前期比‐0.8%、過去最大の落ち込み=統計局
[ブリュッセル 15日 ロイター] 欧州連合(EU)統計局によると、ユーロ圏の就業者数は1―3月期に122万人減少し、1億4620万人となった。
減少率は前期比0.8%で、ギリシャやスペインでの雇用減が目立った。
前年比では1.2%減少。前期比、前年同期比ともに過去最大の落ち込みとなった。
コンサルタント会社IHSグローバル・インサイトのエコノミスト、ハワード・アーチャー氏は「長引く深刻な経済収縮や企業信頼感の落ち込み、収益性の悪化が、ユーロ圏全体の雇用市場に悪影響を及ぼした」と指摘した。
国別で落ち込みが厳しかったのは、スペインの前期比3.1%減、スロバキアの1.9%減、ギリシャの1.8%減など。ドイツは0.3%減少した。
統計局は2008年10―12月期の就業者数についても、当初発表の0.3%減から0.4%減に下方修正した。
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