1月現金給与総額は前年比+1.0%、06年6月以来の大幅増=毎月勤労統計
[東京 3日 ロイター] 厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、
1月の現金給与総額(事業所規模5人以上)は、1人平均で前年比1.0%増の28万
0550円で、2カ月ぶりの増加となった。昨年12月は前年比1.7%減だったが、
1月は2006年6月(同1.0%増)以来の大幅な伸びとなった。事業規模30人以上
の事業所では現金給与総額は同1.6%増と2カ月ぶりのプラスとなった。
所定内給与は前年比プラス0.6%で3カ月連続の増加。残業代などの所定外給与は同
0.1%減で2カ月連続の減少となった。所定内と所定外給与を合わせた決まって支給す
る給与(定期給与)は前年比0.5%増となり、3カ月連続の増加となった。特別に払わ
れた給与は同プラス12.1%と、3カ月ぶりで増加した。
労働時間をみると、所定内労働時間は前年比2.0%減、残業などの所定外労働時間は
同1.9%減だった。所定内と所定外の労働時間を合わせた総実労働時間は同2.1%減
だった。
雇用は、常用雇用が前年比プラス1.9%となり、49カ月連続で増加した。就業形態
別にみると、一般労働者(正社員など)が同2.0%増、パートタイム労働者が同1.9
%増となった。
詳細は以下の通り(注:速報値は、確報で改訂される場合もある。前年比、%)
現金給与総額 +1.0
総実労働時間 ‐2.1
常用労働者 +1.9
*今月から、表部分の実額、実時間などの詳細については、省かせて頂きます。
*統計の詳細は厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/index.html#geppo をご覧ください。
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