UPDATE1: 5月景気動向指数CI一致指数速報は+1.3ポイント、判断変えず=内閣府
[東京 4日 ロイター] 内閣府は4日、5月の景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数速報を発表した。5月景気動向指数のコンポジット・インデックス(CI)は、一致指数が103.0(2005年=100)となり、前月差1.3ポイント上昇となった。先行指数は92.6で、同0.2ポイント低下だった。ロイターの指標予測によると、一致指数は1.7ポイント上昇、先行指数は0.2ポイント上昇が予想されていた。
内閣府では、CI一致指数の基調判断を「『その局面が変化している可能性もあるとみられる』という前月の基調判断を変更する状況にはない」とした。同府によると、同判断は「基調判断は変えず」に相当するが「局面変化」との判断も「消極的には生きている」という。
「局面変化」との判断は「事後的に判定される景気の山・谷が、それ以前の数カ月にあった可能性が高いことを暫定的に示す」という。
一致指数は2007年8月に105.7と、当面のピークを付けた後、低下基調にある。また先行指数は06年5月に104.4とピークを付けた後、低下基調にある。
内閣府は、4月速報分の統計から、景気動向指数の中心をこれまでのディフュージョン・インデックス(DI)からCIに移行した。
*内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html
(ロイター日本語ニュース 児玉 成夫記者)
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