6月有効求人倍率は0.91倍、05年2月以来の低水準=厚労省
[東京 29日 ロイター] 厚生労働省が29日に発表した6月有効求人倍率(季節調整値)は0.91倍で、前月比0.01ポイント低下し、2005年2月(0.91倍)以来の低水準となった。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は0.91倍で、予想通りとなった。
正社員有効求人倍率は0.53倍となり、前年同月を0.04ポイント下回った。有効求人数(季節調整値)は前月比0.6%減、有効求職者(同)は前月比0.9%増となった。
新規求人数は前年比17.9%減で、主要9産業の全てで減少した。産業別にみると、サービス業(29.5%減)、建設業(20.7%減)、製造業(20.0%減)、教育・学習支援業(19.9%減)などが目立ったほか、飲食店・宿泊業(10.1%減)や医療・福祉(0.5%減)は減少に転じた。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、愛知県が1.74倍で最も高く、沖縄県が0.41倍で最も低かった。東京は1.31倍だった。
*厚労省の発表資料は以下のURLでご覧ください。
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