社会保障費の2200億円圧縮方針、財政審で見直しを議論=西室会長
[東京 21日 ロイター] 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の西室泰三会長は21日の会議終了後の会見で、毎年の社会保障費の増加分から2200億円を圧縮する政府方針について、「2200億円の削減だけを金科玉条にすることが正しいか、議論せざるを得ない」と語った。社会保障費の圧縮が限界に近づいているとの指摘が広がる中で、財政審において見直しを含めて議論する考えを示した。財政審は5月中に建議の素案を固め、6月第一週にとりまとめる方針だ。
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