UPDATE1: 二番底の危険性強く感じる、来年度予算も景気刺激的な姿勢を継続する必要=菅国家戦略相

2009年 11月 6日 18:19 JST
 
記事を印刷する |

 [東京 6日 ロイター] 菅直人副総理・国家戦略担当相は6日、参院予算委員会で、日本の景気について二番底の危険性を強く感じるとした上で、来年度も景気刺激的な姿勢を継続する必要がある、との認識を示した。

 平野達男委員(民主)の質問に答えた。

 菅担当相は、追加経済対策の可能性について「今年度の税収見通しを麻生内閣は46兆円としたが、40兆円を場合によっては切りかねないというさらに厳しい条件がある」と指摘。ただ「足元の景気は、先ほど日銀は二番底の危険性は少なくなったと言ったが、私たちはその危険性を強く感じる」と警戒感も示し、「少なくとも来年度の予算は相対的には景気刺激的な姿勢を継続する必要がある」と語った。

 その上で「2011年度からは中期財政フレームというものを作って、財政再建をやっていきたい」と強調した。

 (ロイターニュース 志田義寧記者)

(yoshiyasu.shida@thomsonreuters.com; 03-6441-1837; ロイターメッセージング:yoshiyasu.shida.reuters.com@reuters.net)

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

貸し渋り問題に注目が集まって見逃されがちなだが、現在の日本には中小企業へのリスクマネー供給の課題がある。
  ブログ 

  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率