「ノー・ダウト」、アバターめぐりゲーム会社を提訴

2009年 11月 5日 19:06 JST
 

 [ロサンゼルス 4日 ロイター] 米ロックバンド「ノー・ダウト」が4日、ゲームソフト「Band Hero(原題)」のアバター(プレーヤーの分身)をめぐり、米ゲームソフトメーカー大手アクティビジョン・ブリザード(ATVI.O: 株価, 企業情報, レポート)を提訴した。

 ロサンゼルス州地裁(カリフォルニア州)に提出された訴状によると、両者はこのゲームソフトにバンドのメンバーを模したアバターを使用する契約は結んでいるが、これらのアバターがほかのロックグループの楽曲を歌ったり演奏したりすることは、契約に含まれていなかったという。

 アクティビジョン側は「バンドのメンバーをゲームに使用することは、法的に認められる権利で、この訴訟には十分な根拠がないと考えている」との声明を発表した。

 「ノー・ダウト」は、米国で3日に発売開始となったこのゲームソフトの販売差し止めを求め、損害賠償を請求すると同時に、ゲームを回収するようアクティビジョンに要求している。

 
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