インド企業、ソニーのオンラインゲーム開発部門買収へ

2007年 12月 23日 16:31 JST
 

 [ムンバイ 23日 ロイター] インドのADAGグループ傘下のザパック・デジタル・エンターテインメントが、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)のオンラインゲーム開発および関連出版部門、ソニーオンラインエンタテインメント(SOE)を約3億ドル(約340億円)で買収する計画であることが分かった。

 23日付のエコノミック・タイムズ紙が、匿名のザパック関係者の話として報じた。

 同紙によると、ソニーオンラインエンタテインメントの売上高は約1億5000万ドル。買収は来週までに完了することが見込まれているという。

 匿名の同関係者は、ゲーム業界のコンテンツの約8割が国際的に制作されていると指摘。その上で「ソニー(SOE)を買収することにより、グローバル市場へのアクセスのみならず、事業を拡大することができる」と語った。

 SOEは「エバークエスト」、「プラネットサイド」、「バンガード」などのゲームを開発。ことし8月には、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に基づいたマルチプレーヤーオンラインゲームを開発するため、ヴァージン・グループVA.UL会長のリチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・コミックスと提携している。

 
 
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