マドンナの初監督作品、ベルリン国際映画祭で上映

2008年 02月 14日 18:57 JST
 

 [ベルリン 13日 ロイター] 当地で開催中のベルリン国際映画祭で13日、米人気歌手マドンナ(49)が初監督を務めた「Filth & Wisdom(原題)」がワールドプレミアより一足早く上映された。

 女優としては成功と失敗の両方を経験したマドンナだが、同作品の制作手記では「私はこれまでゴダードやビスコンティ、パゾリーニやフェリーニの映画に刺激を受け続けてきた。いつか彼らの才能に近づけるような作品を作ってみたかった」と述べ、自信をのぞかせている。

 また、作品を見終わった記者の多くからは、期待していた以上の出来栄えだったとの声も聞かれた。 

 マドンナは、ロイターテレビの取材に対し「(映画制作は)決して1回限りのものではない」と語った。その後の記者会見では、同作品をインターネット上で公開する可能性についても言及したほか、5月のカンヌ国際映画祭でマラウイを題材にしたドキュメンタリー作品を公開する計画も明かした。

 夫で映画監督のガイ・リッチーのアドバイスを受けたかという質問に対しては「編集段階ではそうでもなかったが、撮影前には当然(受けた)。(リッチーからは)自信が一番大切なことだと教わった」と答えた。

 
 
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