ピカソが恋人と裸で抱き合う水彩画、1630万円で落札

2008年 04月 11日 10:10 JST
 

 [ロンドン 10日 ロイター] スペイン出身の画家パブロ・ピカソが恋人と裸で抱き合う姿を描いた水彩画が10日、当地で競売に掛けられ、手数料を含め8万1260ポンド(約1630万円)で落札された。

 同作品は、英国人画家のジョージ・スタブズとアルフレッド・マニングスによる馬を描いた2枚の絵画とともに、英国南西部の民家で壁に立てかけられた状態で発見された。

 1900年初頭、ピカソがパリにいた頃の作品で抱き合っているのは恋人オデット(Louise Lenoir)とみられている。

 競売を主催した「Duke's」のGuy Schwinge氏によると、「ピカソは質素な生活をしている画家として知られており、性行為は喜びを感じた数少ない快楽のひとつだった可能性がある」と指摘している。

 落札したのはロンドンを拠点とする個人収集家で、夫のために購入したという。

 
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