五輪開会式のピアニスト郎朗「自分は新しい世代」

2008年 08月 9日 16:44 JST
 

 [北京 8日 ロイター] 北京五輪の開会式で演奏を披露した中国のピアニスト郎朗(26)がロイターのインタビューに応じ、開会式で演奏できたことを光栄に思うと述べるとともに、自分が「新しい世代」であるとして中国が変わりつつあるとのメッセージを述べた。

 現在ニューヨーク在住の郎朗は3歳からピアノを始めた後、5歳で瀋陽ピアノ・コンクールで第1位に。9歳で北京の中央音楽学院に入学し、15歳の時には米国にあるカーティス・インスティテュートで学ぶため中国を離れた。

 開会式では8分間にもわたる中国の作曲家・葉小綱氏の協奏曲を演奏した。

 郎朗は「1人の若者として、開会式で演奏し、世界に対して中国の新しい世代を代表するのは大変な名誉」とコメント。自身について、アメリカの文化やクラシック音楽を好む一方で中国の伝統を強く持っているとし、両親とは非常に違ったライフスタイルを楽しんでいると述べた。

 
 
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