J・トラボルタ、これまでのキャリアなど語る
[ロサンゼルス 27日 ロイター] 米ウォルト・ディズニーの最新アニメ映画「Bolt(原題)」で初めて声優を務めたジョン・トラボルタ(54)が、ロイターのインタビューで、これまでのキャリアなどについて語った。
同作品は1週間前に米国で封切られたが、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」や「グリース」でスターの仲間入りを果たし、これまで35年のキャリアを持つトラボルタが声優に初挑戦したことでも話題になっている。
──「Bolt」はあなたにとって初めてのアニメ作品。感想は。
普通の映画のやり方とは正反対。完全に監督任せになる。実写映画では、監督たちが欲しがるようなカットが彼らより先に分かる。アニメでは、アニメーターたちがどういうカットが欲しいか分かっていて、自分も彼らの欲しいものが分かるまでに30テイクもかかる。
──マイリー・サイラスと歌う映画のテーマソングは約20年ぶりのオリジナルソング。なぜもっと頻繁に歌わないのか。
映画の世界で成功していたから、わざわざ歌の世界には踏み出さなかった。競争の非常に激しい世界に出て行って、たまのヒット曲を出すために多くのことを犠牲にするより、音楽での大成功で自分のキャリアに花を添えるのがいい。映画が自分にとって一番の仕事だから、そういうぜいたくができる。
──ミュージカルシアターがスタートだったのに、寂しくないか。
ミュージカルは「グリース」や「ヘアスプレー」のように映画でやる方が好きだ。16年間ステージに立ったが、楽しんだのは最初の8年で、後半の8年は長期公演だったので、どのぐらい自分が楽しんでいたか分からない。1週間8公演が3カ月も続くと、同じショーをもう1度やるのが嫌になり始める。 続く...
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