ボブ・ディラン邸からトイレ臭、周辺住民から苦情
[ロサンゼルス 17日 ロイター] 「風に吹かれて」などの楽曲で知られる米シンガーソングライターのボブ・ディランさん(67)に対し、自宅からトイレの臭いが風に吹かれて漂ってくると、周辺住民から苦情が出ていることが分かった。
問題となっているのは、カリフォルニア州マリブにあるディランさんの自宅の敷地内に置かれた、警備員が使用しているとみられる屋外トイレ。
17日に市当局に苦情を提出したデビッド・エミンガーさん夫妻によると、トイレの臭いは海から吹く風にのって広がり、家族の体調が悪くなったという。エミンガーさんは、ロサンゼルス・タイムズ紙に対し「これはスキャンダル。公民権運動に大きな影響を与える人物がわれわれの市民権を脅かしている」と述べた。
問題のトイレを撮影しようと、ディランさんの自宅上空には地元テレビ局のヘリコプターが飛ぶ騒ぎとなった。
一方、マリブのアンディ・スターン市長は、ほかの住民からはトイレの臭いはないとの報告もあるとして、同件の処理は悪臭の担当者に一任したとしている。
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