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欧州市場サマリー(26日)
2015年5月26日 / 21:58 / 2年前

欧州市場サマリー(26日)

[26日 ロイター] - <為替> ドルが一段高となり、対円では一時2007年7月以来およそ8年ぶりの高値となる123.28円まで値上がりした。

朝方発表された米耐久財受注、コンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数、新築1戸建て住宅販売がいずれも景気回復を示唆する内容となり、「米金利の先高観が対円でドルを押し上げている」(アクション・エコノミクスの通貨調査部門責任者、ロン・シンプソン氏)という。

<ロンドン株式市場> 反落し、5月12日以来2週間ぶりの安値で取引を終えた。銀行やコモディティ株が売られ、全体水準を押し下げた。

ユーロ圏との取引が多いロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L)とバークレイズ(BARC.L)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)は1.3%から2.8%下落した。

<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。スペインの統一地方選での与党敗北や、ギリシャ債務問題への懸念が相場の重しとなった。

ギリシャと同様に債務不履行に陥る可能性が懸念され、スペインの銀行株が売られた。バンコ・ポピュラールPOP.MCやサバデル(SABE.MC)、カイシャバンク(CABK.MC)は軒並み値下がりした。

スペインのIBEX35指数.IBEXは0.72%安と前日に続いて下落した。

<ユーロ圏債券> スペイン国債利回りが小幅上昇。24日実施された同国の地方選で、与党の結果が過去20年で最悪となり、反緊縮を掲げる左派が躍進したことを受けた動き。

スペイン地方選の結果を受け、隣国ポルトガルなどにも動揺が広がったものの、欧州中央銀行(ECB)が実施する量的緩和(QE)などが一助となり、全般的な市場への影響は限られた。

スペイン10年債ES10YT=TWEBとポルトガル10年債PT10YT=TWEB利回りは9─11ベーシスポイント(bp)上昇し、それぞれ1.88%、2.56%となった。

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