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ユーロ/ドル、今後数カ月はしっかり=ドイツ銀
2017年3月15日 / 15:40 / 6ヶ月前

ユーロ/ドル、今後数カ月はしっかり=ドイツ銀

[ロンドン 15日 ロイター] - ドイツ銀行の為替アナリストは15日、ユーロ/ドルが今後数カ月しっかりで推移した後、年末までにパリティ(等価)を割り込むとの見通しを示し、これまでのユーロに対する極めて弱気な見方を幾分後退させた。

ドイツ銀の為替リサーチ部門グローバル共同主任ジョージ・サラベロス氏はノートで、ユーロ/ドルEUR=が現在の1.06ドルから第2・四半期末までに1.08ドルに上昇し、第3・四半期末までに1.03ドルで推移すると予想した。従来予想は第2・四半期末までに1ドル、第3・四半期末までに0.98ドルとしていた。

そのうえで、今後数カ月中に1.10ドルに上昇する可能性もあり、その後は年末までに0.95ドル近辺で推移することを見込んだ。

長期的には欧米の金融政策のかい離がドルを支援することが想定さるとし、米連邦準備理事会(FRB)は現在市場が予想している以上に利上げを実施する必要が生じる可能性があるとした。

同時に、米政府が掲げる税制改革をめぐる不透明性や短期的な米成長への下振れリスクが足元、ドル上昇に歯止めをかける可能性があるとの認識を示した。

欧州での動向については、年内に実施されるフランスやドイツの選挙に絡む政治リスクが後退しつつあるほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁がタカ派にシフトさせていく姿勢を示唆していることを指摘した。

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