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欧州市場サマリー(24日)
2017年2月24日 / 19:41 / 7ヶ月前

欧州市場サマリー(24日)

[24日 ロイター] - <為替> ドルが対円で2月9日以来およそ2週間ぶりの安値となる112.06円に下落、主要通貨バスケットに対しては1週間ぶり安値をつけた。前日のテレビ番組インタビューで、ムニューシン米財務長官は税制改革の骨子を固めるのになお時間が要することを示唆。市場が期待する税制改革や財政出動がどの程度迅速に行なわれるのか懐疑的な見方が強まった。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 続落した。スタンダード・チャータード(スタンチャート)(STAN.L)やロイヤル・バンク・オブ・イングランド(RBS)(RBS.L)の値下がりが目立った。

FT100種.FTSEは一時、約2週間ぶりの安値をつけた。週間ベースでは約0.8%下落し、4週ぶりの値下がりとなった。

RBSは4.5%安。リストラ費用や住宅ローン担保証券の不正販売を巡る制裁金の増加で純損失が急拡大したことが売り材料となった。 スタンチャートは2.7%の値下がり。業績は黒字転換したが、リストラ費用がかさんだことを理由に復配を見送ったことが嫌気された。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。軟調な決算発表や欧州を覆う政治の先行き不安が投資家心理を冷やし、銀行株や鉱業株が売られた。STOXX欧州600種は終値で約3週間ぶりの安値をつけ、週間ベースでも3週間ぶりの下落となった。

資源株.SXPPは2.06%値下がりし、STOXX600種の部門別で最も下落率が大きかった。

銀行株.SX7Pも売り圧力にさらされ1.39%の下落となった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 独2年債利回りが再び過去最低を更新、週間では2011年以来の大幅低下となった。背景には、欧州中央銀行(ECB)資産買い入れや仏大統領選をめぐる懸念を受けた逃避買いがある。

独2年債DE2YT=TWEB利回りは5ベーシスポイント(bp)低下し過去最低のマイナス0.95%。週間では約15bp低下と、2011年12月以来の大きさを記録した。

独10年債DE10YT=TWEB利回りは0.18%と、約2カ月ぶりの水準に低下した。

仏10年債FR10YT=TWEB利回りは1カ月ぶりの低水準となる0.92%をつけた。週間では約11bp低下と、昨年7月以来の大きさとなる見込み。

イタリア国債は新発債の供給を控えアンダーパフォーム。独伊10年債の利回り格差は200bpを突破し、約3年ぶりの水準に拡大した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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