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欧州市場サマリー(28日)
2017年2月28日 / 20:46 / 7ヶ月前

欧州市場サマリー(28日)

[28日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨バスケットに対し小幅安。トランプ米大統領の議会演説を控え、市場が期待する経済政策の詳細に踏み込まなかった場合に失望が広がるとの警戒感が出ている。ただ月末のポートフォリオ調整もあり、値動きは限定的。安全資産とされる円は買われ、対ドルで112.02円で取引されている。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 小幅続伸した。好調な決算を発表したエンジニアリングのGKN(GKN.L)が相場をけん引した。

GKNは4.9%高。2016年の通年決算は利益が12%増、売り上げが22%増と、ともに市場予想を上回った。

英防衛省を最大の顧客とするエンジニアリング大手のバブコック・インターナショナル(BAB.L)は7.1%高だった。通期目標を達成できるとしたことが好感された。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> STOXX欧州600種指数が小幅ながら5営業日ぶりに反発して取引を終えた。2月半ばにつけた約14カ月ぶりの高値に近づいた。2月の月間では約2.8%高だった。

投資家らは、28日夜のトランプ米大統領の施政方針演説で、減税やインフラ投資計画の詳細が明かされることを期待している。ロイヤル・ロンドン・アセット・マネジメント(RLAM)の分散投資担当責任者、トレバー・グリーサム氏は「この高揚感を維持するには、今夜の講演に減税や投資拡大に関する高水準で説得力ある概要が含まれなければならない」と語る。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 独2年債がしっかり。同日実施された独2年債入札は旺盛な需要を集め、平均落札利回りは過去最低となった。

安全資産とされる独2年債価格は今月に入り大幅に上昇し、利回りは前週、過去最低となるマイナス0.96%をつけた。月間では約20ベーシスポイント(bp)低下することが見込まれ、4年ぶりの大幅な下げとなる見通し。

独連銀による積極的な購入に加え、仏大統領選をめぐる不透明性などを背景に民間投資家の間でユーロ圏崩壊への懸念が台頭していることが背景。アナリストによると、独連銀は欧州中央銀行(ECB)の資産買い入れ策終了後の状況にスムーズに対応できるよう、短期債の購入を進めている。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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