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欧州市場サマリー(19日)
2017年4月19日 / 19:21 / 5ヶ月前

欧州市場サマリー(19日)

[19日 ロイター] - <為替> 米利上げ予想を修正する動きや、トランプ政権の公約実行能力への懸念が広がる中、ドルが対主要通貨バスケットで上昇した。ユーロは対ドルで値下がり。仏大統領選第1回投票を控え、上値は重いとの声も聞かれた。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。ポンドが2016年10月以来、約6カ月半ぶりの高値圏で推移する中で、収益の大半を海外で上げている企業が多いFT100種は振るわなかった。

石油大手のロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)とBP(BP.L)は2.2%と1.1%下落した。金・銀生産のフレスニロ(FRES.L)と金鉱大手のランドゴールド ・リソーシス(RRS.L)はともに3%近い下げとなった。

高級品ブランドのバーバリー(BRBY.L)は7.9%安。FT100種で最も大きく値を下げた。1日の下落率としては15年10月以来の大きさだった。第4・四半期の比較可能なベースでの増収率がやや鈍化したことが嫌気された。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。銀行や資源株のほか、決算内容が好感された銘柄が買われた。

スペインの銀行バンコ・ポピュラールPOP.MCとイタリアのウニクレディト(CRDI.MI)の値上がりが顕著で、それぞれ5.5%と6.1%高となった。ドイツ銀行がオランダ金融大手ING(INGA.AS)の投資判断を「買い」としたことで市場心理が好転した。ドイツ銀行はING株について、18.7%上昇する可能性があるとした。この日のINGはの3.8%高だった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 独短期債利回りが大幅上昇した。金融市場の状況に関する欧州中央銀行(ECB)の報告書やECB当局者の発言が背景にある。

アナリストは株高などリスク選好の持ち直しや地政学リスクの後退も利回り押し上げ要因となったと話しており、独2、5年債利回りは1週間半ぶりの高水準をつけた。

独2年債DE2YT=TWEB利回りは約6ベーシスポイント(bp)上昇のマイナス0.79%と、1日の上昇幅としては3月初旬以来の大きさとなる見込み。5年債DE5YT=TWEB利回りもマイナス0.47%と、5bp上昇した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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