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欧州市場サマリー(2日)
2017年5月2日 / 19:32 / 5ヶ月前

欧州市場サマリー(2日)

[2日 ロイター] - <為替> 米連邦準備理事会(FRB)が3日の声明で、6月利上げの可能性を示すとの観測を背景に、ドルが対円で一時、約6週間ぶり高値の112.30円をつけた。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 反発。決算内容が好感された石油大手BP(BP.L)が買われ、相場全体を押し上げた。

BPは1.6%高。第1・四半期決算で利益が前年同期の3倍近くに増えた。原油価格の上昇を追い風に、純利益に相当する再調達原価基準の調整後利益が15億1000万ドルとなり、アナリスト予想の平均である12億6000万ドルを上回った。

ロンドン・キャピタル・グループの上級市場アナリスト、ジャスパー・ロウラー氏は「大局的にはBPは原油価格の上昇でより良い状態にある。原油価格が彼らにとって良い状態で推移する限り、BPやその他大手石油企業は恩恵を受けるだろう」と話す。「BPに関する魅力の一つは、(メキシコ湾沖の石油掘削施設)ディープウォーター・ホライゾンの(爆発事故の)影響で他の石油大手よりも、早くコスト削減を始めたことだ。ただ原油価格が高水準にとどまっている今、必ずしもそれほどのコスト削減は必要ないかもしれない。事業拡大を図りたいところだ」と付け加え、2010年にメキシコ湾で起きた原油流出事故に言及した。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発。企業の底堅い決算や、朝方発表された製造業関連の指標で域内経済の基調は底堅いとの見方が強まった。 金融と製造業の関連銘柄が特に買われた。STOXX欧州600種指数は2015年8月以来の高値となった。 ブローカーらは欧州株が著しく値上がりしていることについて、投資家らは第1・四半期の企業決算の好調さを主な要因として挙げる。 2日に発表された4月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)は6年ぶりの高水準となった。物価が上昇したにもかかわらず、需要は引き続き堅調だった。欧州企業の業績改善の背景にある域内経済の底堅さを示す一連の指標の一つだ。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> ギリシャ国債利回りが急低下し、2014年後半以来の低水準をつけた。ギリシャが金融支援を巡る改革案で国際債権団と合意したと発表したことが追い風となった。

ギリシャ5年債利回りは60ベーシスポイント(bp)低下し5.89%。2014年10月以来の低水準。10年債利回りは42bp低下し6.06%。2014年9月以来の低水準。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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