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独難民申請、身元確認で電話データチェックも 政府が新規定検討
2017年2月21日 / 01:48 / 8ヶ月前

独難民申請、身元確認で電話データチェックも 政府が新規定検討

[ベルリン 20日 ロイター] - ドイツ政府は、難民認定の申請をした人の国籍など身元に疑念がある場合、当局が申請者の携帯電話やコンピュータなどのデータをチェックできる法律の草案を策定した。

 2月20日、ドイツ政府は、難民認定の申請をした人の国籍など身元に疑念がある場合、当局が申請者の携帯電話やコンピュータなどのデータをチェックできる法律の草案を策定した。写真は難民・移民向け就職フェアの模様。1月ベルリンで撮影(2017年 ロイター/Fabrizio Bensch)

ロイターが入手した草案によると、ドイツ連邦移民難民局(BAMF)は、申請者の携帯電話、タブレットなどのデータをスキャンすることが可能になる。

BAMFによると、難民認定がおりるよう不正確な書類を提出する申請者が多く、まったく書類がない人もいるという。

政府は、2016年の28万件の難民申請のうち、半分以上は電話データなどを対象に、より厳しい審査が行われるべきだったとしている。ただ、現在当局にその権限はない。

ドイツの難民制度は比較的寛容で、制度の乱用に対する有権者の不満もある。メルケル首相は9月の総選挙を前に、取締りを強化し、保守的な有権者の支持を取り戻すべきだと主張する党内右派の圧力に直面している。

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