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ドイツ与党の支持率が軒並み低下=世論調査
2016年4月8日 / 04:36 / 2年前

ドイツ与党の支持率が軒並み低下=世論調査

[ベルリン 7日 ロイター] - 独公共放送ARD/WDRが7日公表した世論調査によると、メルケル首相率いる保守系与党連合「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」の支持率は2ポイント低下の34%となり、約4年ぶりの低水準となった。

 4月7日、独公共放送ARD/WDRの世論調査によると、メルケル首相率いる保守系与党連合「キリスト教民主・社会同盟」の支持率は約4年ぶりの低水準となった。ヴュルテンベルク州バーデンでの選挙キャンペーン中、空席となったままの同首相の席。3月撮影(2016年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

連立を組む与党・社会民主党(SPD)の支持率も2ポイント低下し、ARDの世論調査が1997年に実施されて以来最低となる21%に沈んだ。

CDU・CSUとSPDは先月、3州の地方議会選挙で敗北。一方、反移民の立場を表明している右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進した。

今回の世論調査ではAfDの支持率が14%と3ポイント上昇。過去最高の水準となった。

欧州へ押し寄せる難民問題への対策をめぐり欧州連合(EU)とトルコの間で合意が得られたものの、メルケル政権に対する有権者の支持は伸びなかった。有権者が難民危機への対処をめぐる連立政権の内紛にへきえきしたままであることが示された形だ。

世論調査は1505人を対象に4─6日に実施された。

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