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ECB緩和縮小まだ早い、英中銀は現状維持可能=ブラックロック
2016年10月6日 / 10:01 / 1年前

ECB緩和縮小まだ早い、英中銀は現状維持可能=ブラックロック

[ロンドン 6日 ロイター] - 米資産運用大手ブラックロックのグローバル国債部門を統括するスコット・ティール氏は6日、欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れ縮小はインフレの状況を踏まえれば時期尚早との見方を示した。

 10月6日、米資産運用大手ブラックロックのグローバル国債部門を統括するスコット・ティール氏は、ECBの債券買い入れ縮小はインフレの状況を踏まえれば時期尚早との見方を示した。写真はユーロとポンドのコイン、3月撮影(2016年 ロイター/Phil Noble)

一方、最近の英国の経済指標は底堅いとしてイングランド銀行(英中銀)は追加緩和を見送ることが可能と指摘した。

ティール氏はブラックロックが主催したイベントで「(ユーロ圏の)インフレ動向は変わっていない。従って債券買い入れ縮小はあまりにも早過ぎる」と述べた。

英経済については「最近の指標を踏まえれば、中銀は現在の緩和サイクルを停止することが可能」との見方を示した。英国の欧州連合(EU)離脱が決まった後の景気に関して中銀は「難しい判断」を迫られていると語った。

同氏は最近の日銀の政策は「財政と金融政策の協調が新たな時代」に入ったことを示唆していると分析し、円と日本国債を「買い持ちにすることが好ましい」と述べた。

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