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2月のユーロ圏総合PMI改定値は56.0、約6年ぶり高水準
2017年3月3日 / 10:31 / 7ヶ月前

2月のユーロ圏総合PMI改定値は56.0、約6年ぶり高水準

[ロンドン 3日 ロイター] - IHSマークイットが発表した2月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は56.0と前月の54.4から大幅に上昇し、2011年4月以来約6年ぶりの高水準を記録した。強い需要と輸出が寄与した。速報値と変わらずだった。

指数は50が拡大・縮小の分岐点。

景気拡大は広範囲にわたっており、域内でまちまちな回復を巡る懸念が解消される可能性がある。

マークイットはこの状況が持続した場合、第1・四半期の域内総生産(GDP)伸び率が0.6%に達する可能性を指摘している。

これはロイターが先月まとめたエコノミスト予想の0.4%を上回る。

IHSマークイットの首席ビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「PMI改定値はユーロ圏経済が調子よく動き始めているという明るい材料を示した。2月は主要4カ国すべてで伸びが加速しており、持続可能かつ堅調な回復が強まっている」と指摘した。

さらに「労働市場も活発化しており、雇用は約10年ぶりのペースで創出されている」と語った。

雇用を示すサブ指数は53.8で、1月の53.4から上昇し、2007年10月以来の高水準となった。

価格を示すサブ指数も約6年ぶりの高い伸びとなった。

2月のユーロ圏サービス部門PMI改定値は55.5で1月の53.7から上昇した。速報値は55.6だった。

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