米シティの第4四半期、純損失82.9億ドル

2009年 01月 17日 04:23 JST
 
check

 [ニューヨーク 16日 ロイター] 米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)が16日発表した第4・四半期決算は、82億9000万ドル(1株当たり1.72ドル)の純損失となった。

 赤字は5四半期連続となる。

 また、ユニバーサルバンキングと、証券・リテール資産管理などの2部門に事業を分割することを柱とするリストラ計画も明らかにした。

 前年同期は98億ドル(同1.99ドル)の損失だった。

 評価損とクレジット関連の損失は283億ドルだった。

 収入は13%減の56億ドル。弱い資本市場を反映した。

 バール・アンド・ゲイナー・インベストメント・カウンセルのポートフォリオマネジャー、マット・マコーミック氏は「弱い決算になると予想されていたが、ここまで悪いとは驚きだ」と語った。

 世界のクレジットカード部門収入は、北米での不振が響き27%減となった。     続く...

 1月16日、 米シティグループが発表した第4・四半期決算は82.9億ドルの純損失。写真はニューヨークのシティ本社。昨年11月撮影(2009年 ロイター/Brendan McDermid)
最新ニュースのほか、ブログやコラム、スライドショーなどの最新情報をお届け