米シティ・バンカメのCDSスプレッド拡大、追加増資報道で

2009年 04月 28日 22:58 JST
 

 [ニューヨーク 28日 ロイター] 28日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、米金融大手シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)とバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)の債務保証コストが上昇。報道で追加増資を必要とする可能性が指摘された。

 ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)が複数の関係筋の話として伝えたところによると、米規制当局は、ストレステスト(健全性審査)の暫定結果に基づき、シティとバンカメに増資が必要になる可能性があるとの認識を伝えた。

 フェニックス・パートナーズ・グループによると、シティの5年物CDSスプレッドは70ベーシスポイント(bp)拡大し615bp。バンカメも25bp上昇し325bpとなった。

 CDSスプレッド1bpは、債務1000万ドルに対する保証料1000ドルに相当する。

 
 

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