米マスターカードの第1四半期は減益

2009年 05月 1日 23:01 JST
 

 [ニューヨーク 1日 ロイター] 米マスターカード(MA.N: 株価, 企業情報, レポート)が1日発表した第1・四半期決算は、予想を上回ったものの前年同期比で減益となった。

 また2009年の収入について目標に達しないとの見通しを示した。

 第1・四半期の業績について、コスト削減のほか手数料収入の増加が下支えになったと述べた。

 純利益は3億6700万ドル(1株当たり2.80ドル)。前年同期の4億4700万ドル(同3.37ドル)から減少した。ロイター・エスティメーツのアナリスト予想平均は1株2.62ドルだった。

 純収入はドル高が響き前年同期比2.2%減の12億ドル。営業経費は10.8%減少した。

 カード利用取扱高(現地通貨建てベース)は0.3%増の5500億ドルと、最近数四半期と比較して伸びが減速した。

 09年の純収入見通しについて、長期目標である12―15%増を下回るとの予想を示した。退職費用の影響を含む同年の営業経費は、前年と同水準または若干下回る見通しとしている。

 
 
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