三菱UFJ、Mスタンレー増資6億ドル分引き受け

2009年 05月 10日 08:14 JST
 

 [東京 9日 ロイター]  米モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)が実施する約40億ドルの普通株増資のうち、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)が6億ドルを引き受けることが9日、分かった。三菱UFJの広報担当者が明らかにした。

 三菱UFJが保有する優先株の一部をモルガンが償還し、6億ドルの普通株を三菱UFJが取得する。実質的に普通株への転換となり、追加出資にはならない。払込日は13日。三菱UFJは昨年10月、モルガンの優先株90億ドルを引き受けた。全株を普通株に転換すると出資比率が20%超える水準にしていた。

 モルガンは普通株発行で20億ドル調達する予定だったが、需要が高いとして40億ドルに倍増させていた。ストレステスト(健全性審査)の結果、同社に必要と判断された追加資本額は18億ドルだった。

 モルガンはこのほか社債発行で40億ドル調達する。

 
 
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