米ゴールドマンの不動産投資ファンド、出資者と債務再編を協議=報道

2009年 05月 13日 19:37 JST
 

 [13日 ロイター] 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)の不動産投資ファンドは、ネバダ州のカジノ、ドイツのオフィスビル、米ホテルチェーンなど不動産投資の債務再編について、出資者と協議している。

 ゴールドマン自身も、ファンドの主要な出資者となっている。

 WSJによると、この不動産投資ファンド「ホワイトホール」をめぐっては、投資家は利害衝突の可能性を警告されていた。

 こうしたファンドは「オポチュニティ・ファンド」として知られ、ゴールドマンやその社員、外部の投資家が直接出資し、非常に高いレバレッジをかけた投資を行うという。

 ゴールドマンのスポークスマンからのコメントは得られていない。

 WSJによると、ホワイトホールの最大ファンド、ホワイトホール・ストリート・グローバル・リアルエステート・リミテッド・パートナーシップ2007は、2007年5月─08年8月に投資した37億ドルのうち、21億ドルの評価損を計上した。

 
 

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