グラス・スティーガル法、復活は困難だが問題回避に有益=米カンザスシティー地区連銀総裁

2009年 07月 1日 08:15 JST
 
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 [ニューヨーク 30日 ロイター] ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁は30日、商業銀行業務と投資銀行業務の間の垣根を再構築することは困難だが、米金融セクターが抱える一部の問題の回避には有益になるとの認識を示した。

 総裁は当地での講演で、1933年のグラス・スティーガル法に関する質問に対し「(同法の枠組みに)戻るのは難しい」と答えた。その上で、商業銀行業務と投資銀行業務を分離することには「十分な妥当性」があるとの見方を示した。

 グラス・スティーガル法は大恐慌の時代に商業・投資銀行業務分離の枠組みを整備したが、1999年に見直され、バンキングとその他の金融サービスの兼業が可能になった。

 

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