東南アジア株式=まちまち、シンガポール市場は小幅上伸

2008年 04月 7日 21:39 JST
 
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 [シンガポール 7日 ロイター] 週明け7日の東南アジア株式市場は、まちまちとなった。

 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは小幅上伸し、0.84%高。ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは、鉱業株の急伸を受けてじりじり上昇し、0.43%高。ホーチミン市場.VNIは、監督当局が取引レンジを1%から2%に拡大したのを受け、1.75%高となった。

 一方、マニラ市場の株価指数.PSIは通信株や不動産株を中心に下落し、1.71%安となった。クアラルンプール市場.KLSEはジリ安で、0.07%安。

 アナリストらによると、投資家らは前週末に発表された米雇用統計の弱い内容を材料視しなかったものの、アジア輸出市場の伸びに対しては引き続き懸念している。

 シンガポールの証券会社幹部は「(米国の)第1・四半期の景気後退は完全に織り込まれたが、第2・四半期の景気後退は完全には織り込まれていないと思う」と述べた。

 アナリストらによると、シンガポール市場では、投資家らは中国航油など中国系の株式に資金をつぎ込んだ。中国航油(CNAO.SI: 株価, 企業情報, レポート)は3.7%高。

 ジャカルタ市場では、炭鉱大手インド・タムバンラヤ・メガITMG.JKは約18%高。ただ、総合株価指数の上げ幅はPTバンク・セントラルBBCA.JKの10.1%安によって抑えられた。

 マニラ市場では、通信PLDT(TEL.PS: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安。ライバルのグローブ・テレコム(GLO.PS: 株価, 企業情報, レポート)は3.6%安。

 タイ市場.SETIはチャクリ朝記念日に伴う祝日のため休場。

 
 

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