東南アジア株式=まちまち、ジャカルタ市場は鉱業株主導で上昇

2007年 11月 28日 20:46 JST
 
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 [シンガポール 28日 ロイター] 28日の東南アジア株式市場では、ジャカルタ

市場がアネカ・タンバン(ANTM.JK: 株価, 企業情報, レポート)など鉱業株主導で上昇した。資源各社の業績が期待さ

れた。ただ他の市場は不安定な商いの中、まちまちで引けた。

 ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは1.67%高。クアラルンプール市場

は0.12%高。マニラ市場.PSIは0.36%高。

 一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).STIが0.09%安

だったほか、バンコク市場.SETIは0.3%安、ベトナムのホーチミン市場.VNIは

0.36%安。

 28日のアジア地域市場は寄り付きで上昇した。ディーラーによると、米株価が27日

に上昇したことがプログラム売買を通じて株価を主導した。しかし世界経済や信用市場を

めぐる根強い懸念がすぐに強気な勢いを弱らせたという。

 シンガポール市場では、全般的にネガティブな地合いに対して安値拾いの買いが入るな

ど、STIはプラス圏とマイナス圏を幾度か振れた。

 銀行最大手のDBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%安、UOBバン

ク(UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)は1.1%安、OCBC銀行(OCBC.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.6%安。

 ジャカルタ市場では、中国とインドの需要の強さが続くと予想される中、鉱業株が買わ

れた。アネカ・タンバンは一時上場来高値を更新した後、3.1%高で引けた。石炭のブ

キット・アサム(PTBA.JK: 株価, 企業情報, レポート)は4%高。

 クアラルンプール市場では、海運のMISC(MISC.KL: 株価, 企業情報, レポート)が2.1%高と上昇を主導。テ

レコム・マレーシア(TLMM.KL: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高。

 その一方で、プランテーション大手のインダストリアル・オキシジェン(IOI)

(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)が2.1%下げ、総合指数の上値を抑えた。

 
 

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