UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=反落、金融株と観光株が下げる
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 7228.41 165.69安 982.5億台湾ドル
高値 7416.25
安値 7226.84
前営業日終値 7394.10 40.24高 1208.2億台湾ドル
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[台北 4日 ロイター] 4日の台湾株式市場の株価は反落し、終値ベースで
2006年11月14日以来1年7カ月ぶりの安値をつけた。収益が伸び悩むとの懸念か
ら金融株が下落したほか、台湾を訪問する中国人観光客の規模に対する懸念から観光関連
銘柄も売られた。
加権指数.TWIIは165.69ポイント(2.24%)安の7228.41で終了。
インフレ懸念を背景とした5月終盤以来の下落基調が再開した。同指数は今週4.3%下
落し、5月20日につけた年初来高値を22%下回っている。
売買代金は983億台湾ドル(約32億ドル)と、前日の1208億2000万台湾ド
ルを下回った。
ホテル運営の六福開発(2705.TW: 株価, 企業情報, レポート)は4.12%安、同業の晶華國際酒店(2707.TW: 株価, 企業情報, レポート)は
6.93%安。観光株指数は3.98%安。資産運用会社幹部は「観光株が下げたのは、
投資家らが(中国本土からの観光を)織り込んだためだ。観光株が上昇するかど
うかは、今後数カ月間の中国本土からの観光客数次第だ」と述べた。
中国と台湾を結ぶ定期直行チャーター便の運航が4日から始まった。
中國信託金融(2891.TW: 株価, 企業情報, レポート)はこの日も下げ、3.85%安。取引先が不渡りを出した銀行
部門が貸倒引当金を積み増すとのニュースが引き続き嫌気されている。
金融株指数は1.86%安。投資信託のファンドマネジャーによると、第2・
四半期の減益見通しも金融業界を圧迫しているという。
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