ギリシャ、4月2─4日にIMFに支援求める可能性─高官=DJ
[シンガポール 18日 ロイター] ギリシャは4月2─4日に国際通貨基金(IMF)に財政支援を求める可能性があると、ダウ・ジョーンズ(DJ)通信が18日報じた。欧州連合(EU)から支援を得られる見通しが悲観的になってきたためという。
DJは匿名のギリシャ当局高官の話として、ギリシャ政府が来週開かれるEUサミットでのEU加盟国からの支援獲得に期待していないと伝えた。
DJによると、同高官は「3月25日のEUサミットで明確な支援の表明がない場合、次に向かう先を決める必要が出てくる。数多くのシナリオが検討されているが、もっとも有望な選択肢のひとつはIMFだ」と語った。
高官は、IMFに支援を求めるタイミングはEUサミット後まで定まらないとしつつも、市場が休場となる4月2─4日の週末連休が「ニュースが消化される時間」を与えるだろう、と語った。
報道を受け、ユーロEUR=は対ドルで下げ幅を拡大し、EBSでは一時1ユーロ=1.3667ドルに下落した。その後は若干値を戻している。
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