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ドルは111円半ば、米議会の予算案合意報道で強含む
2017年5月1日 / 03:22 / 5ヶ月前

ドルは111円半ば、米議会の予算案合意報道で強含む

 5月1日、正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の111.64/66円だった。写真はハノイで昨年5月撮影(2017年 ロイター/Kham)

[東京 1日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の111.64/66円だった。市場が薄い中、仲値付近は実需筋のフロー主導で上昇した。その後、米議会が2017会計年度末(9月末)までの予算案で合意に達したと伝わり、ドル買いに勢いがついた。

朝方111.20─30円台を中心に一進一退となっていたドルは、仲値に向けて輸入企業の買いが入り、111.47円まで上昇した。実需筋の取引が一巡した後はやや動意に乏しくなったが、米議会による予算案合意が伝わると、米10年債利回りの上昇や日経平均の上げ幅拡大に伴って、ドルは一時111.75円まで強含んだ。

市場からは「目先の不安材料が一つ外れたというぐらいの感覚。リスク選好ムードが高まる感じはなく、111円後半の抵抗を抜けるほどにはなっていない」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

きょうは中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイなどがレーバーデー、英国、ドイツ、フランスなどがメーデーで休場。日本は大型連休の谷間ということもあり、東京時間は総じて動意に乏しい相場になるとみられていた。

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