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ドルは108円半ばで伸び悩み、戻り売りに押さえられ
2016年4月8日 / 03:27 / 1年前

ドルは108円半ばで伸び悩み、戻り売りに押さえられ

 4月8日、正午のドル/円は、前日二ューヨーク市場午後5時時点に比べて、ドル高/円安の108.61/63円だった。写真は都内で2010年9月撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 8日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日二ューヨーク市場午後5時時点に比べて、ドル高/円安の108.61/63円だった。これまで売り込まれてきたドル/円は、週末を控えていったん利益確定や持ち高調整の買い戻しが先行し、底堅い動きとなった。ただ、109円の手前では戻り売りも観測され、上値を押さえられ伸び悩んだ。

朝方には、麻生太郎財務相の為替に関するけん制発言を契機とし、ショートカバー気味に上昇した。安く寄り付いた日経平均株価がやや下げを縮めたことも上昇を後押しした。

仲値公示にかけては、輸出企業のドル売りが散見された一方、輸入企業のドル買いは目立たなかったもよう。

その後は株価の振幅をながめながら、ドル/円はじり高で推移した。午前高値は108.99円と109円に迫ったが、戻り売りに押されて正午にかけ失速した。

市場では「株価が踏ん張れば、もう少し持ち直すかもしれない」(国内金融機関)との声が出ていた。ただ「ここ数日の急落はさして材料があったわけではなく、戻りも同様といえる。いったん調整としての買い戻しが強まったということだろう」(別の国内金融機関)との指摘が出ていた。

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