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正午のドルは110円前半に持ち直し、重要イベントの消化が進む
2017年6月9日 / 04:18 / 4ヶ月前

正午のドルは110円前半に持ち直し、重要イベントの消化が進む

 6月9日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の110.23/25円だった。2010年12月(2017年 ロイター/Sukree Sukplang)

[東京 9日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル高/円安の110.23/25円だった。重要イベントの消化が進んだ。英総選挙の出口調査で保守党の議席が過半数割れするとの見通しからドル/円は朝方に一時下押ししたが、米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言を無難に通過したことを踏まえて過度なリスク警戒が修正され、正午にかけてじり高で推移した。

朝方にドル/円は、英総選挙の投票終了後に明らかになった出口調査で与党・保守党の獲得議席が過半数には届かない見込みと伝わったことで売られたが、一時109.72円に下押ししたにとどまった。出口調査の報道でドル買い/円買いとなったことで、ドル/円への影響は限られた。

その後は、株高や米10年債利回りの持ち直しを受けて、正午にかけてじりじりと水準を切り上げ、一時110.35円に上昇した。

FBI前長官の議会証言を無難に通過したことで「事前に過度な警戒から売られすぎていた面があり、買い戻す動きが出ているようだ」(国内金融機関)との見方が聞かれた。109円台後半では国内実需筋のドル買い興味も観測され、「目先は底堅そう」(別の国内金融機関)だという。

英選挙を巡る思惑でポンドは急落。ポンド/ドルは1.27─1.28ドル、ポンド/円は139円半ば─141円を軸にしたレンジでの振幅が続いた。ポンド/ドルは一時1.2693ドル、ポンド/円は一時139.53円に、ぞれぞれ下落した。

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