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正午のドルは120円後半、利益確定売りに押され上値重い
2015年10月23日 / 03:44 / 2年前

正午のドルは120円後半、利益確定売りに押され上値重い

 10月23日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの120.69/71円の気配だった。3月撮影(2015年 ロイター/Sergio Perez)

[東京 23日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの120.69/71円の気配だった。朝方には日経平均株価の上昇を眺め、ドル/円も121円をにらむ場面があったが、正午にかけては利益確定売りに押されて上値が重くなった。

前日海外時間には欧州中央銀行(ECB)による追加緩和への思惑が高まってユーロ安の流れになったほか、米国の経済指標が堅調だったことで、東京時間の朝方のドル/円は強含んで推移した。

日経平均株価が300円超高で始まった後、400円超高へと上値を伸ばすと、ドル/円も一時120.99円まで上昇し、121円に接近した。実質的な五・十日に当たり、仲値公示にかけては国内輸入企業のドル買いも支えになった。

約1カ月ぶりの高値水準となったことで、仲値通過後は利益確定売りが優勢となり、下押し圧力が強まった。もっとも、日銀による追加緩和への思惑も出ており、ドル/円が水準を切り下げれば押し目買いも出やすいと見られている。

市場では「週末なので欧米時間に調整が強まるかもしれないが、120円を割るような展開は想定していない」(邦銀)との見方が出ていた。

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