Reuters logo
ユーロが対ドルで9年ぶり安値、消費者物価マイナスで=NY市場
2015年1月7日 / 17:57 / 3年前

ユーロが対ドルで9年ぶり安値、消費者物価マイナスで=NY市場

 1月7日、中盤のニューヨーク市場は、ユーロがドルに対して約9年ぶりの安値をつけた。写真はユーロ硬貨。フランス・ペサックで昨年10月撮影(2015年 ロイター/Regis Duvignau)

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 7日中盤のニューヨーク外為市場は、ユーロがドルに対して約9年ぶりの安値をつけた。12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)が2009年以来のマイナスとなったことがユーロ売りにつながった。

ユーロ圏の景気を刺激し物価を上昇させるために、欧州中央銀行(ECB)が大胆な緩和策を導入するとの見方から、この半年ほど続いていたユーロ売りが再び優勢になった。

BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク) の外為戦略部門の責任者グレッグ・アンダーソン氏は「年明けはリスク回避から株やコモディティが売られ、びっくりした市場参加者はユーロ売りで得た利益を確定させようとした。しかし、今はみな、ユーロ売りのポジションに戻している」と分析する。

ユーロ/ドル<EUR=>は0.62%安の1.18160ドルと、2006年1月以来の安値をつけた。

世界的に株価が持ち直したことで円の逃避買いが落ち着き、ユーロ/円EURJPY=は0.29%高の141.165円となった。

ドル/円JPY=は1%以上反発し、119.65円で取引された。

主要6通貨に対するドル指数.DXYは9年ぶりの高値を更新し、0.82%上昇の92.265だった。

投資家は米東部時間午後2時発表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げ時期が示唆されるかどうかを注視している。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below