東京マーケット・サマリー・最終(21日)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場> 17時現在
ドル/円 95.00/05円 ユーロ/ドル 1.2531/36ドル
ユーロ/円 119.15/19円
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み95円付
近で取引されている。前日の米株安とアジア株の下落見通しを背景に、朝方はリスク回避
の円買いが強まったものの、午後には日経平均株価.N225がプラス圏へ切り返すなど株
価が上昇に転じたことで、一転して円には売り圧力がかかった。ドルは早朝に一時93.
55円と3週間ぶり円高水準をつけた後、午後5時過ぎには95.40円まで大きく反発
した。
市場では円が反落した背景として「米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)の救済をめぐる緊急会議が
開催される」とのうわさが出回ったことを指摘する声が複数出ている。真偽は不明だが、
21日朝方のフランクフルト株式市場ではシティ(TRV.F: 株価, 企業情報, レポート)(C.N: 株価, 企業情報, レポート)株が6%上昇している。
レポート全文: [JPY/J]
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<株式市場>
日経平均 7910.79円(207.75円高)
7406.18円─7994.68円 出来高 24億8933万株
東京株式市場では日経平均が乱高下の末に反発。米国株安を受けて朝方は一時300円
近い下げとなったが、年金とみられる買いが入ったほか、米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)が合併
などの新たな対応を検討していることが明らかになり、期待感からの買い戻しも入って切
り返した。連休を控えていることもあって大引けにかけて先物主導で買い戻しが加速し、
一時は300円近く上昇して8000円の上値に迫った。ただ、シティが巨大なだけに抜
本的な対策が簡単でないとの見方も多く、期待と不安が交錯している。
東証1部の騰落は値上がり1220銘柄に対し値下がり412銘柄、変わらずが76銘
柄となった。
レポート全文: [.TJ]
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<短期金融市場> 17時50分現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.305%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.435%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.250(─0.020)
安値─高値 99.245─99.290
無担保コール翌日物は、0.30─0.305%を中心に取引された。日銀は引き続き
午後の2回の金融調節で資金を吸収、需給をならして翌日物金利を誘導した。日銀の年越
えの共通担保資金供給オペ国債買い現先オペ(全店、8000億円)には4倍以上の応札
があり、落札利回りも案分0.450%と小幅上昇した。国債買い現先オペ(2本、総額
3兆円)の落札レートは前日から横ばいだった。レポGCレートは国債発行日や月末前の
要因で、0.40─0.41%付近で下げ渋り。
ユーロ円3カ月金利先物は株安/債券高を受けて買いが先行したが、午後にかけて上値
が重くなった。日銀の金融政策決定会合や白川日銀総裁の記者会見で市場が期待したほど
の流動性供給対策が出てこなかったとの見方から、買い持ちポジションを解消する動きが
出た。
レポート全文: [JP/MJ]
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<円債市場> 18時05分現在
10年国債先物中心限月・12月限(東証)139.30(+0.03)
139.25─140.10
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.390%(─0.045)
1.405%─1.375%
円債市場は上昇した。前日に米10年債利回りが50年ぶりの水準まで低下した影響
で、長期金利の代表的な指標となる10年最長期国債利回りにも低下見通しが広がり、長
期金利は10月8日以来1カ月半ぶりに1.4%を割り込んだ。国債先物は米証券大手リ
ーマン・ブラザーズ破たん後の9月16日に記録した140円台に浮上する場面があった。
一巡後は株価底割れへの警戒から様子見気分が強まり、金利低下ピッチが鈍った。日銀が
現行の金融政策維持を全員一致で決めたことをきっかけに、金融政策に敏感な中短期ゾー
ンで売りが出た。
レポート全文: [JP/BJ]
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<クレジット市場>
政保債(公営)10年 10.0─11bp 銀行債(みずほ)5年 45─46bp
地方債(都債)10年 18.0─19bp 電力債(東電)10年 34─35bp
一般債市場では、三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)<0#6764=JFI>の国内普通社債(SB)にワイドな
売り気配が観測された。気配は第19回債(償還2011年8月)でLIBOR(ロン
ドン銀行間貸出金利)プラス100ベーシスポイント(bp)程度のオファー。パナソ
ニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)<0#6752=JFI>による三洋電機の買収・子会社化の合意を材料にタイト化
した反動が出ている。4日のオファーは50bp程度だった。
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、銀行の気配がワイド化した。
連日気配は上昇しており、ドル建て劣後でみずほコーポレート銀行<0#8310=JFI>が270
─350bp、三菱東京UFJ銀行<0#8315=JFI>が250─300bpと、前日比較で各
50bp程度ワイドになった。三井住友銀行<0#8412=JFI>も290bpオファーとワイド
な水準。マーケットで新しい材料が出たわけではないが、株安による評価損と景気後退に
伴う不良債権がいずれも増えることは避けられないとの見方が引き続き材料視された。農
林中央金庫<0#0953=JFI>は50bp程度ワイドの395─490bp。
レポート全文: [.JPCR]
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<スワップ市場>
スワップ金利(17時50分現在の気配)
2年物 0.94%─0.84%
3年物 1.00%─0.90%
4年物 1.08%─0.98%
5年物 1.15%─1.05%
7年物 1.27%─1.17%
10年物 1.44%─1.34%
スワップ金利は主に超長期ゾーンが低下した。市場参加者によると、金利低下幅は、5
年ゾーン0.75ベーシスポイント、7年ゾーン2bp、10年ゾーン3bp、15年ゾ
ーン3.25bp、20年ゾーン3.25bp、30年ゾーン4.75bp。2年ゾーン
は1.5bp、3年ゾーン1bpとそれぞれ上昇。これにより、イールドカーブはフラッ
トニングする形状となった。「超長期ゾーンで海外勢からとみられる受けが観測された」
(邦銀)という。
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[東京 21日 ロイター]
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